小説を書くモチベーションを保つ方法！

こんにちは～！ 小説を書いていると、「なんか筆が進まないな～」なんて日、ありますよね？　執筆には気力が必要で、時にはモチベーションがダウンしてしまうことも。でも大丈夫、そんな時に使えるモチベーションアップの方法をシェアしちゃいます☆

目次

1. 小さなゴールを設定する
2. 書きたいシーンから書く
3. 楽しみながら休憩する
4. 他の作品に触れる
5. 仲間と交流する

小さなゴールを設定する

大きな目標を持つのは良いことですが、「一日500文字書く」「今日はプロットを1ページ作る」といった小さなゴールを設定するのも効果的です。達成感を味わうことで、「やった！進んだ！」と自信がついてきます。気がつけば、どんどん進んでいることも♪

小さな達成感が積み重なると、モチベーションはじわじわと回復するものです。たとえば、1日500文字の目標が達成できたら自分を褒めてあげたり、ちょっとしたご褒美を用意しておくのも良いですね。私はよく「500文字書けたらお気に入りのスイーツを食べよう！」と楽しみを作っています。そうすると「あとちょっと！」とやる気が出るんです。

また、大きな目標に向かうのも大切ですが、途中の小さなゴールがあると心が軽くなるんです。私も「今日は短いシーンだけ書こう」と決めて取り組むと、気持ちが楽になって続けやすいです(´∀｀)。「完璧を目指さず、まずは書くことを楽しむ！」そんな気持ちがモチベーションアップにつながります♪

書きたいシーンから書く

どうしても進まないときは、順番にこだわらず、書きたいシーンから書いてみるのもアリです！　お気に入りのキャラが活躍するシーンや、心に響くセリフを書いているうちに、自然とモチベーションがアップすることが多いんです。自分が楽しめるシーンを書いていると、「やっぱりこの物語は面白い！」と再確認できることも。

後で順番を整えればいいので、自由に書きたいところを書いていきましょう。特に感情が盛り上がる場面やアクションシーンは、書いていてワクワクしますよね。そういうシーンに取り組むことで、書く楽しさを再発見できることがあります。これは一種の気分転換にもなりますし、「書く」こと自体が楽しくなるのでオススメです♪

それから、どうしても書けないときは、プロットを見直して新しいアイデアを加えるのも良いですね。書きたいシーンを具体的にイメージすると、他の場面への意欲も湧いてくるかもしれません。大事なのは「楽しんで書く」こと。順番にとらわれず、自由な気持ちで進めましょう！

楽しみながら休憩する

執筆に疲れたら、思いきって休むことも大切。リフレッシュすることで、また書きたくなることがあります。音楽を聴いたり、散歩したり、美味しいものを食べたり……。自分が「楽しい！」と思えることで休憩するのがポイントです。

無理に続けても、楽しい気持ちがなくなってしまったら意味がないですよね。私の場合、好きな映画やドラマを観ることで頭をリフレッシュさせています。特に物語に関するインスピレーションをもらえるような作品だと、「このアイデア、次のシーンに活かせそう！」と意欲が湧いてくることも♪

カフェでのんびりするのもオススメです。特にお気に入りの場所だと、良いリフレッシュタイムになりますよね。帰ってきたら、「よし、書くぞ！」って気分になります。とにかく、自分がリラックスできる休憩方法を見つけておくと、スランプが来たときに役立ちますよ！

他の作品に触れる

時には他の作家さんの作品を読んで、インスピレーションをもらうのも効果的です。好きな小説や映画、漫画などに触れていると、「こんな風に書いてみたい！」という意欲が湧いてくるかもしれません。物語の世界に浸ると、執筆意欲が自然に湧いてくることがありますよね。

自分の好きな作風を再確認するのも良いですが、新しいジャンルに挑戦するのも面白いかもしれません。思わぬところからアイデアが浮かんでくることがあります。また、作家さんのインタビューや執筆エピソードを読んでみると、「この人も苦労しているんだな」と共感できて、気持ちが軽くなることもあります。

さらに、自分の作品を客観的に見直すきっかけにもなります。「ここはもっとこうしたら面白くなるかも？」と新しい発見があるかもしれません。いろんな作風に触れて、アイデアの引き出しを増やしてみてください♪

仲間と交流する

同じ趣味を持つ仲間と交流すると、励まし合ったり情報交換したりして、やる気が湧いてきます。オンラインの創作コミュニティや、SNSで創作仲間を見つけてみてはいかがでしょうか？仲間がいることで、創作の楽しさが倍増すること間違いなしです。

創作は孤独な作業になりがちですが、仲間と一緒に楽しむことで視点が広がったり、刺激を受けたりすることも多いです。私も「一緒に頑張ろう！」と言い合える仲間がいることで、モチベーションがぐんと上がることが多いです♡
時にはお互いの作品を読み合って、感想を交換するのも楽しいですよ。

交流の中で、「このアイデア、いいね！」と言われると、やる気が一気に回復することもあります。誰かと一緒に目標を設定するのもオススメです。「今月は〇〇文字書く！」と宣言することで、責任感が生まれて頑張れることも。仲間がいると、執筆がもっと楽しくなりますよね♪

まとめ

執筆は孤独な作業になりがちですが、モチベーションを保つコツを知っていれば乗り越えられます。自分に合った方法を見つけて、楽しく執筆を続けてくださいね！　小説を書くって大変だけど、やっぱり楽しいものですから。いろんな方法を試しながら、執筆ライフを充実させていきましょう。

モチベーションが上がったら、ぜひまた筆を進めてくださいね☆
次回も役立つ情報をお届けするので、お楽しみに～！