こんにちは!ネット小説を書いていると、「もっと多くの人に読んでもらいたいな~」と思うことってありますよね?自分の作品がたくさんの読者に届いて、評価されるのは嬉しいものです。でも、どうすればPV(ページビュー)が増えるのか、なかなか難しい問題です。今回は、そんな悩みを解消するためのヒントをいくつかご紹介します!(・∀・)
1.手動投稿で露出を増やそう
2.効果的な投稿時間と曜日
3.複数投稿と連続投稿の罠
4.宣伝活動を上手にするコツ
5.短編作品でブーストを狙おう
6.SNSを使って宣伝しよう
最初にお伝えしたいのは、予約投稿ではなく手動で投稿すること!「小説家になろう」の予約投稿は便利ですが、タイミングが悪いとすぐに新着リストから流れてしまいます。手動で投稿することで、自分の作品がトップページに長く残るチャンスが増えるんです。
例えば、毎日決まった時間に手動投稿を行うと、より多くの読者にアピールできるかもしれません。人によって効果のある時間帯は違うので、いろいろ試してみて自分に合うベストタイミングを見つけましょう!
「ブクマ貴族」のような高ポイント作家さんにはぜひ予約投稿を使ってもらいたいところですが、私たち底辺作家(ブクマ100未満の作家)は、できる限り手動投稿を意識してみましょう! そうすれば、少しずつ読者の目に触れる機会が増えていくかも?(^_^)
次に重要なのは、投稿する時間帯と曜日。これが意外と大事なんですよね~。私の経験では、16時台に投稿するのが一番効果的でした。この時間帯は投稿数と読者数のバランスが良いようで、PVの伸びも感じやすいんです。
夜のゴールデンタイム(19時~21時)は人気ですが、投稿数が多くて埋もれやすいので注意。逆に、早朝や深夜など、投稿が少ない時間帯を狙うと競争が少なく、新着リストに長く留まることもあるので、これも一つの方法です。
曜日に関しても、月曜日から木曜日の平日が狙い目です。特に月曜日は週の始まりで、みんな新しいものに触れたい気持ちが強いので、新着リストに出やすいというメリットがあります。ただし、金曜日は遊びに行く人が多いのか、アクセスが落ちることがあるので注意しましょう!
曜日や時間帯によって効果が変わるので、自分の作品に合ったベストなタイミングを探してみてください♪
「一気にたくさん投稿したらPVも増えるんじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、実はこれ、あまり効果がないんです!例えば、1日に何話も連続で投稿したとしても、PVがその分倍になることはほとんどありません。
新着に載る時間は短く、普通の読者はランキング作品を読むことが多いので、複数投稿で新規の読者を獲得するのは難しいんですよね。むしろ、毎日コツコツ投稿するほうが効果的です!「掘り出し物」を探しているコアな読者に作品を見つけてもらいやすくなるので、更新の頻度を重視してみましょう。
さらに、連続投稿するときはストーリーのテンポや構成も意識することが大事。読者が「この続きが気になる!」と思うような引きが作れれば、自然と次の話も読んでもらえる確率が高まります☆
次は宣伝活動についてです!TwitterやSNSを活用して作品を宣伝するのはとっても大事です。自分の作品を広めるために、積極的にセルフプロモーションしてみましょう。ただし、やりすぎは禁物。宣伝ツイートばかりだとフォロワーが減ってしまうこともありますので、バランスを大切に☆
私もSNSで作品を紹介してもらえたとき、PVが一気に伸びたことがありました。地道な努力が実を結ぶんですね~。
「小説家になろう」では、短編作品も効果的に使えます。短編は別枠でトップページに長く表示されるので、新規の読者に見つけてもらいやすいんです!短編で興味を引いた読者を、自分の長編作品に誘導するのも一つの手です。
例えば、短編で物語の世界観やキャラクターの魅力を少しだけ見せることで、「もっとこの世界のことを知りたい!」と思わせることができます。ただし、これもやりすぎは逆効果。短編を一気に大量投稿してしまうと、読者にスルーされることもあるので、空気を読みつつ活用していきましょう!
私も、短編をうまく使って長編のPVを増やせたことがあるので、おすすめです☆
試してみる価値は十分あります!
活動報告でのアナウンスも有効です。「新しい話を投稿しました!」などの報告をすると、フォロワーに通知が届くので、興味を持ってくれる読者が増えるかも!また、SNS上で他の作家さんと交流するのもおすすめです。交流を通じて、自分の作品の存在をアピールできることもあります。
SNSでの宣伝は、現代のネット小説作家には欠かせないテクニック。作品用のアカウントを作って、読者とコミュニケーションをとったり、執筆の進捗をシェアしたりするのも効果的です。読者に「この人の作品を読みたい!」と思わせるようなアプローチを心がけましょう。
ただし、SNSは炎上のリスクもあるので、言動には注意が必要です。特に話題を選ぶときは慎重に!とはいえ、成功すると一気に読者が増える可能性もあるので、挑戦してみる価値はあります。「自分の作品を知ってもらうにはどうすればいいか?」を常に考えて行動してみてくださいね。
ネット小説のPVを増やすには、タイミングや宣伝活動など、ちょっとした工夫が必要です。今回紹介したテクニックをぜひ試してみて、自分の作品の可能性を広げてください!地道な努力の積み重ねが成功への第一歩です。読者が夢中になるような作品を一緒に作っていきましょうね☆次回も役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに~!(≧▽≦)